学校日誌

　11/20に豊田東小の２年生と交流会をしました。はじめは、お互いに緊張をしていましたが、自己紹介を済ませると、北部っ子は、はりきって校内を案内しました。教室の名前やどんなときに使うか、東っ子も興味津々でした。
　その後は、生活科で作ったおもちゃで一緒に遊びました。楽しい声があちらこちらから聞こえてきました。短い時間ではありましたが、この出会いを大切に、来年度以降も「ながふじ学府の仲間」として絆を深めていけたらと思います。
　　　　　　

17日（金）の昼休みにランチルームにて、中学吹奏楽部とインストゥルメンタルバンド「ザ・ホワイト・エレファント(磐田市福田地区出身の3人組)」のみなさんとのセッションがありました。＊インストゥルメンタル＝歌詞が無く楽器のみで演奏すること

中学生だけでなく、小学生も大勢ランチルームに集まり、ドラム・ベースギター・リードギターや吹奏楽部の様々な楽器での演奏を楽しみました。
　吹奏楽部とのバンドの皆さんでコラボ演奏した「スーパーマリオブラザーズ」では、体を揺らしながら楽しそうに鑑賞していました。　
　ザ・ホワイト・エレファントの皆さん、吹奏楽部の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

　　　

　２年生全体で、作ったおもちゃで遊びました。友達同士でアドバイスをする姿を見ることができました。
　友達のおもちゃで遊んでみて、「私もこんな風に作ってみたい！」「真似してみたい！」とたくさんの発見がありました。
　　　　　　

　総合的な学習の時間「共に生きる」の体験活動として、磐田市点友会の皆さんを講師にお招きし、点字について学習しました。
　点字の歴史や点字の読み方・打ち方をお聞きした後、実際に点字を打つ体験をしました。点字はローマ字の表記と通ずるところがあると気付いたり、専用の器具を使い、夢中で点字を打ったりしながら、点字を打つ側と読む側、それぞれの立場に思いを馳せました。
　「『目の不自由な人も本が読めるように』という思いから、点訳を始めた。」との点友会の方のお話から、子供たちは自分たちにできることは何か、真剣に考えている様子でした。