学校日誌

　ジュビロ磐田から小川大貴選手（DF）と後藤啓介選手（FW）が来校し、４年生へ「夢を実現するために大切なこと」についてお話をしたり、リフティング披露や短距離走対決、PK対決などで交流をしたりしてくださいました。
　子供たちは選手のお話に興味津々。たくさんの質問にも答えていただき、「やっぱり目標に向かって努力し続けることは大切だな」と感じました。リフティングやダッシュ、シュートにびっくり。「やっぱりプロはすごいな」と実感しました。
　最後は選手と記念撮影し、ハイタッチでお見送り。あっという間の夢のような時間を過ごして、「やっぱり磐田っていいな」と感じる１時間でした。
　　　　

　「ユニバーサルデザイン」とは、「すべての人のためのデザイン」「みんなにやさしいデザイン」だということを知りました。
　また、ユニバーサルデザインで作られた「ルービックキューブ」「マグネット」「トランプ」「マグカップ」等を、実際見たり、触ったりすることを通して、いつも使っているものとの違いに驚きながら、「これならだれでも苦労せず使うことができる！」「どんなしょう害がある人でも楽しんで使うことができる！」ことを実感しました。
　最後に、校内のユニバーサルデザイン探しにも出かけ、一体校の福祉の心に触れることができました☆

　　　　

　２年生の生活科では、身近な素材を使って動くおもちゃを作りました。
　「どうしたら遠くに飛ばすことができるかな・・・」と、友達と相談しながら工夫して作りました。
　自分で作ったおもちゃを上手に遠くに飛ばすことに挑戦しながら、笑顔で活動に取り組んでいました。　　　　　　　　
　　

　４年生の総合的な学習の時間「共に生きる」の一環として、車椅子体験をしました。
　今日は介助者の視点に立って、安全に介助することや事前に声掛けすることの大切さを学びました。
　子供たちは、今日の体験を通して、相手の立場に立って優しい声掛けをするなど、自分にこれからできることは何か、真剣に考えている様子でした。