飛び出す人体模型作り~6年生~
2022年6月21日 07時06分 理科「動物のからだのはたらき」で様々な臓器がどのような働きをしているのか、それぞれの臓器がどのように関わり合っているのかを学習しました。学習のまとめとして、教科書の巻末付録を用いて、人体模型作りに取り組みました。子どもたちは、楽しみながら臓器の位置や大きさの割合を確認することができました。一人一台の学習用端末を活用した学習も増えましたが、紙面上に書き込んだり、自分で手を動かしながら作ったりする学習も大切にしていきます。
理科「動物のからだのはたらき」で様々な臓器がどのような働きをしているのか、それぞれの臓器がどのように関わり合っているのかを学習しました。学習のまとめとして、教科書の巻末付録を用いて、人体模型作りに取り組みました。子どもたちは、楽しみながら臓器の位置や大きさの割合を確認することができました。一人一台の学習用端末を活用した学習も増えましたが、紙面上に書き込んだり、自分で手を動かしながら作ったりする学習も大切にしていきます。
旧北部小の運動場や校舎の周りには、植物も多く生き物がよく見られましたが、新校舎ではあまり生き物の姿が見られません。しかし校舎の中をよく見回してみると、生き物がいっぱい!メダカやヤゴ、バッタなど…。理科や生活科の学習に関わる、様々な生き物が飼育されています。日々の成長や変化に子どもたちは興味津々です。
6年生の体育では、表現運動や短距離走などに取り組んだ運動会練習が終わり、マット運動が始まりました。5年生までに身に付けた基本の技をより安定してできるように取り組んだり、新しい発展技に挑戦したりしています。技ができるようになるために、マットの並べ方を工夫したり、友達の体を支え補助したり姿も見られます。一人で学習するのではなく、友達と学習するなかで、見付けたこつや分かったことを伝え合い、認め合いながら運動できるよう取り組んでいきます。
子どもたちの大好きなながふじ図書館。休み時間には多くの子どもたちが本を借りたり読んだりしています。けれども、本があるのは図書館だけではありません。司書の先生方の御協力も頂き、学習に関係する本が校内のあちこちに置かれています。授業での調べ学習に用いたり、朝読書の時間にじっくり読んだりと活用されています。子どもたちのもっと学びたいという思いの支えになる図書ばかりです。
図画工作科の学習で取り組んできた自画像が完成しました。鏡を使って自分の顔とにらめっこしながら一生懸命描いてきました。マスクをしていない子どもたちの顔がなんだか新鮮です。とても素敵な作品になりました。次回の参観会で是非御覧下さい。