学校日誌

　上級生が下級生を守るようにして集団登校をしています。小学校ならでは光景、いつかきた道、いずれゆく道...こうゆうプロセスを経て一歩ずつ成長していくのでしょう。日本ならではの集団登校、大切にしたいですね。
 

　本校の外周に植えられているドウダンツツジ（灯台躑躅、満天星）が花を咲かせました。壺のような形をした小さな白い花を咲かせます。新校舎１年目の昨年度はほとんど咲かなかったのですが、しっかりと根付いたようです。何事にもそんな期間が必要なのかもしれません。
 

　４月20日（水）に交通指導員の方をお招きして、交通安全教室を行いました。
　高学年は自転車の正しい乗り方について教えて頂くとともに、代表児童による実技練習に取り組みました。
 
　自転車に乗る前に点検しなければならない箇所を確認し、正しいヘルメットのかぶり方を教えて頂きました。自分の体の大きさに合った自転車を選ぶことも大切だそうです。
　代表児童による実技では、道路の左側走行や曲がり角での停止を練習しました。停止線の手前で右足をペダルにのせたまま静止するのがなかなか難しく、繰り返し挑戦する姿が見られました。
　子供たちの多くは普段から自転車を利用しています。今回教わったことをもとに正しい乗り方をして、安全に過ごしていってほしいです。

　５年生算数で「合同」の授業を行っていました。中学校の学習にもつながる大切な内容です。みんな真剣に取り組んでいました。さすが５年生。がんばってください。
  
＊最後の１枚はロッカーの様子。しっかりと整理整頓されています。Good Job!