2年3組研究授業
2017年9月20日 11時32分9月20日(水)、2年3組で学級担任の白畑玲子が算数の研究授業を行いました。
三角形と四角形の特徴を考えながら、仲間分けをする授業です。
学習のめあては「三角形、四角形、どうやって見わければ、いいのだろう」です。
まず最初に、示された9つの図形が「三角形」「四角形」「どちらでもない」のどこにあてはまるか、ワークシートに考えを記入しました。
学級担任は、一人一人の考えに応じて助言します。
子ども達の考えがまとまった後に、自分の考えを発表しました。
ここで授業者の白畑は、三角形と四角形の特徴をもう一度確認しました。
その発表をもとに、もう一度全員で仲間分けを見直しました。
9つの図形それぞれについて、全員で考えをまとめました。
ここで授業者は、「ちょう点」と「へん」の考えを紹介しました。
「ちょう点」と「へん」を使うことで、三角形と四角形の仲間分けがさらに整理されました。それをふまえて、まとめを自分で書きました。
授業終了時の板書の様子です。一時間の学習の流れがよくわかりますね。
2年3組の子ども達は、真剣に授業に取り組んでいましたよ。素晴らしいですね。