学校日誌

4年 福祉の講話

2024年1月16日 07時21分

 4年生の総合的な学習の時間「共に生きる」の学習で、松下國男さんにお話をしていただきました。
 松下國男さんは、現在車いすでの生活をしています。環境面のバリアフリーだけでなく、「心のバリアフリー」も必要だということを教えていただきました。「心のバリアフリー」は、「お互いにちがいを受け入れて、助け合って生きる」ために、優しく声を掛け合うことです。
 お話の後、車いすを収納することができる「福祉車両」を見せていただきました。車いすを収納できるだけでなく、ハンドルにも工夫があり、アクセルやブレーキを手で操作できるようになっていました。
 子供たちは、真剣に話を聞いたり、車の見学をしたりしていました。