4年なわとび大会~もりもり杯~がありました。
1分間跳びと連続跳びに挑戦をし、自分の記録を越えられるように一人一人が頑張りました。前回し両足跳びを3分間跳び続ける3分間チャレンジでは、3分間跳べるように練習時間も練習する姿が見られました。
長縄跳びでは、クラス一丸となり行いました。入るタイミングの時に「はいっ」と声を掛けたり、応援したりする姿が見られ、どのクラスも精一杯頑張りました。
今回の頑張りを次につなげていけるといいです。


1月30日(木)5・6時間目
「キウイフルーツカントリーJAPAN」の平野さんご夫婦にお話をいただきました。
農業を営む傍ら、海外にも目を向け、農業の可能性を広げるお2人のお話。
自分のほんとうにしたい仕事とは何か?
その職業でどんなことができるのか?について、学ぶことがたくさんありましたね。
「今見えている世界がすべてではない」
「心を惹かれたらとりあえずやってみる」
1つに絞ってしまうのではなく、自分の選択肢を増やすことが大切なのだとわかりましたね。

海外を経験したお2人だからこそ、「外の世界を見る」ことの必要性を子どもたちに話していました。
たくさんメモをとりながら、自分のこととつなげて考えようとしている6年生。
職業講話は残り2回。「なりたい自分」の発表会に向けて、
自分の考えを見つめ直す機会にしてもらいたいです。
1月28日(火)の5・6時間目の時間に、
新造形創造館に行き、卒業制作を行いました。
土台となるガラスの上に、小さな色ガラスを並べて、模様にします。
自分の好きな色で模様にする子や、様々な色を敷き詰める子、
テーマに合った色使いで作業を進める子など、とても様々でした。
あっという間の1時間でしたが、卒業に向けて、また一つ思い出ができましたね。

「なりたい自分になる」ために、総合で仕事について調べ学習をしている6年生。
今日は、株式会社 soto.Craft 代表取締役の木村文哉さんから、お話を聞きました。


木村さんからは、「目には見えない『根っこ=心』の話」というテーマでお話をいただきました。
お金の話・点を結ぶクイズ・スピードなどのワークを通して、
人生において大切な考え方を体験的に学びました。

・知っていることと理解していることはちがう
・生活において「違和感」をみつけて考えることが大切
・ピン札の1万円でもくしゃくしゃの1万円でも同じ1万円。あなたはあなた。
目からうろこが落ちる言葉1つ1つに、子どもたちの目は輝いていました。
最後に、「仕事」と「職業」の違い、「夢」と「志」の違いの話を聞きました。
たとえ自分にとってその職業になることが難しいとしても、
その職業でなくてもできる、なりたい自分になるための仕事を見つけていくことの大切さを学びました。
ほんとうに大切なものは目には見えないからこそ、
思い込みや他人の言葉で限界をつくらず、自分の可能性を信じていきたいですね。
今日のお話をもとに、「なりたい自分」になるために、行動で示す6年生になって
中学校へはばたいていくことを楽しみにしています。