5年3組研究授業
2018年9月13日 18時29分9月12日(水)、5年3組で算数の研究授業が行われました。指導は池島直美教諭です。
授業で取り上げた単元は「倍数と約数」です。
授業の目標は・・・
「12本の鉛筆と、18本の消しゴムを、どちらも同じ数ずつあまりなく何人かに分ける方法を考えることをとおして、公約数や最大公約数の意味を理解することができる。」です。
授業の最初に、学習のめあてと問題を提示しました。
子ども達は早速自分の考えをノートにまとめます。
考えがまとまったら、4人グループになって自分の考えを説明し、考えを深め合います。まとめた考えはホワイトボードに記入します。
話し合いの担当者は、この掲示版で決まります。毎時間担当が変わります。
グループごとに、ホワイトボードに書いた考えを発表します。
12と18の共通の約数の存在を子ども達が気づきました。
池島教諭は、グループから出た意見をまとめました。
そして、共通の約数を「公約数」、最も大きな公約数を「最大公約数」であることを説明しました。
本日のまとめを、子ども達がノートにまとめました。自分の言葉で黙々と記入していましたよ。
授業終わりのあいさつです。
授業後の黒板です。授業の流れがうまくまとめられていますね。