学校日誌

　プロバスケットボールチーム・三遠ネオフェニックスの元選手、鹿毛誠一郎（かげせいいちろう）さんを講師に招いたバスケ教室で、職業講話と実技交流を行いました。

　一流のプロの世界を戦った鹿毛さんからは、「自分の負けない強みを見付けること」「感謝の気持ちをもつこと」の大切さを教えていただきました。

　実技交流では、シュートを打つときには、膝をうまく使うことを学習した後、ミニゲームをしました。身長２ｍの鹿毛さんのブロックに苦戦しながらも、パスをつなぎ、シュートに挑戦しました。

　子供たちにとって、とても有意義な時間となりました。