学校日誌

　静岡県くらし・環境部環境局水資源課の望月さんをお招きし、社会科「水はどこから」の学習につながるお話をしていただきました。

　まず、「水はどこからきて、どこへいくのか」という水の循環をわかりやすく教えていただきました。
　次に、「１分間にどのくらいの量の水が蛇口から出るのか」や、「米のとぎ汁や豊田川の水は、生き物にとっていい水か悪い水か」を、実験を通して学びました。
　出前教室を通して、「水をむだにしない」「水を汚さない」工夫が大切だということを、子供たちは実感したようです。

　今回お話していただいたことを、社会科の授業で深めたり、疑問に思ったことを解決したりしていきます。
 

　今回は徒競走の様子をお届けします。１年生から６年生までが走り抜けます。小学校期の６年間、子供たちは大きく成長します。
        

　子供たちの笑顔にあふれた運動会、試練を乗り越えた運動会...多くの意味をもった運動会であったと思います。なにはともあれ、開催できたことが何より...子供たちが精一杯取り組めたことが最高の成果です！
   

　出産を控えた本校職員が、４年生を対象に赤ちゃんを迎えようとする日々の気持ちや生活の変化などを通して感じている”違い”について、お話をしました。身近な存在である先生が話す内容は子供たちにとって、新鮮かつ興味深いものであったようです。斬新な切り口の今回のテーマ、今だからこそできたこと...とても良かったです。