3・4年 ながふじモールのポスター
2025年2月21日 16時17分 ながふじモールに、3・4年生の縦割り総合で作ったポスターが貼ってあります。
自分たちが取り組んだことや分かったことを知ってもらったり、1年生から9年生までたくさんの人に見てもらえるといいです。
ながふじモールに、3・4年生の縦割り総合で作ったポスターが貼ってあります。
自分たちが取り組んだことや分かったことを知ってもらったり、1年生から9年生までたくさんの人に見てもらえるといいです。
2月19日に、3・4年生の縦割り総合の学習発表会がありました。2学期から「SDGs大作戦」として豊田のまちをよりよくするために自分たちにできることを考えて取り組み、グループでまとめたことをお互いに伝え合いました。発表会には、2年生も参加しました。
北部小の他学年の児童や中学生にも知ってもらえるように、発表会で使用したグループごとのポスターをながふじモールに展示しています。見た人には、「わかりやすい」「(取り組みを)やってみたい」「(取り組みを)やってみた」の感想を、3色のシールで知らせてもらっています。
3年生は、社会科「市のうつりかわり」の学習として、旧赤松家記念館と旧見付学校に行きました。
旧赤松家記念館では、職員の方に敷地内を案内してもらいながら、何に使う建物なのかや赤松則良がどのような人かを教わりました。「レンガで作られているけど、組まれ方が違う!」「昔は雨戸が90度回転していたんだ」などと、今と昔で建物の造りが違うことに気付きました。
旧見付学校では、石板と石筆で文字を書いたり、昔の1年生の教科書を音読したりと、昔の授業体験をしました。また、昔の道具の使い方を教わったり、展示してある道具の見学をしたりしました。道具がどのように変わってきたのかを知り、今の生活の便利さに気付きました。
体育では、「自分にとって無理のない速さで、グラウンドを3周走り続けること」をめあてとして、持久走の学習に取り組んできました。
走り終わった後には、ペアの友達がタブレットで記録してくれた1周ごとのタイムを確認しました。そして、自分に合っているペースだったかをふり返り、次の自分のめあてを決めました。
回を重ねるごとに、自分のペースがつかめてきたようです。自分のめあてに向かって努力する姿がここでも見られました。
2月13日(木)5時間目の総合が、
6年生がゲストティーチャーから仕事への向き合い方や生き方を学ぶ
最後の時間となりました。
最終回は、保護者ボランティアの山﨑さんと山下さん、
そして、本校の柴﨑先生が講師となりました。
講師の先生方は、これまで続けてこられた仕事の面白さややりがいだけでなく、
今を生きる6年生たちへ、「自分を大切に」「経験を積むことで見えることがある」という
未来につながるメッセージを届けてくださいました。
6時間目は、各クラスでそれぞれの教室での学びを交流したあと、
「将来の自分を語り合う会」に向けての発表準備に取り組みました。
卒業式まで残り23日となった今日、
残された日々を大切に過ごしてほしいです。