秋の彩り
2022年10月26日 09時29分 ハロウィーンの季節、日本でもこのイベントを楽しむ人が増えましたが、もともとはヨーロッパ発祥で秋の収穫を祝い、ご先祖の霊をお迎えするお祭りです。その中でも目をひくのが"Jack-o'-Lantern"(ジャック・オー・ランタン)、本校の廊下に飾られたジャック・オー・ランタンを紹介します。
ハロウィーンの季節、日本でもこのイベントを楽しむ人が増えましたが、もともとはヨーロッパ発祥で秋の収穫を祝い、ご先祖の霊をお迎えするお祭りです。その中でも目をひくのが"Jack-o'-Lantern"(ジャック・オー・ランタン)、本校の廊下に飾られたジャック・オー・ランタンを紹介します。
10月12日に6年生が静岡県をホストエリアとしているラグビーチーム「静岡ブルーレヴズ」の選手とスタッフをお迎えして、お話を伺ったり、ラグビーの体験をさせていただいたりしました。
ほとんどの子供たちがラグビー選手と関わるのは初めての経験で、選手の生活や幼少期の頃の話に興味津々。毎日トレーニングに励んだり、練習と仕事を両立したりしていることを知り、とても驚いていました。「大切にしていることは何ですか?」との質問に選手は「当たり前のことを当たり前にしている。ゴミを拾うとか、トイレを綺麗にするとか…。」「家族やチームのことをいつも考えている。感謝が大事。」と教えてくれました。ラグビー選手としてだけでなく、ひとりの大人としての生き方も学ばさせていただきました。
来校してくださった選手とスタッフの方は子供たちにとても優しく接してくださり、子供たちは大変喜んでいました。どの子にとっても貴重な機会になったことと思います。このように素敵なチームや選手が静岡を拠点としていることが誇らしいです。今後の活躍を楽しみにしています。
6年生の国語科「みんなで楽しく過ごすために」では、次回の縦割り遊びの内容について話し合うことをとおして、よりよい話合いについて考えました。
役割を分担しながら、「広げる話合い」と「まとめる話合い」に取り組みます。話合いでは、縦割り遊びの目的や条件に都度戻りながら、互いの意見に折り合いをつけていきます。特に「1年生から6年生までが出来る限り同じように遊べるように」という条件に合わせて話合いがされていました。
日中もさわやかな空気が流れ込んでくるようになりました。あっという間に秋の訪れですね。6年生は国語科「秋深し」で、秋を感じる瞬間を短歌に詠みました。子供たちの歌で、秋の深まりを感じてみてください。
北部っ子がSDGsについて学ぶということで、学校司書の協力のもと、図書館にSDGsコーナーを作ったり、SDGsブックトークをしてもらったりしました。図書館にはSDGsに興味をもった子供たちがたくさん本を読みに来ました。
また、総合の学習の時間には多くの子供たちが譲り合って本で自分の課題について調べています。
インターネットで調べることの良さ、本で調べることの良さ、どちらも実感している子供たちです。