生活科 色水づくり
2022年7月20日 07時12分 種から育てたあさがおがきれいな花を咲かせました。
あさがおの花を水の中でもみ、色水づくりをしました。だんだんと水に色がついていく様子を見て、子どもたちからは「わあ。」「きれい。」と声が上がっていました。
できあがった色水を使って画用紙に絵を描いたり、半紙を染めたりしました。子供たちは色水ひとつひとつに色の違いや濃さの違いがあることを感じていました。
種から育てたあさがおがきれいな花を咲かせました。
あさがおの花を水の中でもみ、色水づくりをしました。だんだんと水に色がついていく様子を見て、子どもたちからは「わあ。」「きれい。」と声が上がっていました。
できあがった色水を使って画用紙に絵を描いたり、半紙を染めたりしました。子供たちは色水ひとつひとつに色の違いや濃さの違いがあることを感じていました。
学校の帰りのエピソード...小学校1年生が誤って田んぼに落ちてしまい困っていたところ、見かけた中学生が声をかけ、助けてくれました。さらには家まで送るという、なんともほっこりするできごとがありました。なかなかできないことだと思います。こんな中学生がいる、ステキな学校、ステキな地域です。
そこで今回、そんな中学生3名に感謝状を贈りました。もちろん、1年生からは「ありがと」の声。それぞれがこれを機会にさらに成長してくれることを期待します。
6年生の理科では「植物のからだのはたらき」を学習しました。5年生で植物がよく成長するためには、日光と肥料が必要だと学びましたが、日光はなぜ植物にとって不可欠なのでしょうか。「植物が成長するのに必要な養分を作っているのではないだろうか」という予想のもと、植物の葉のでんぷんと日光の関係について実験に取り組みました。
6年生の学習は、制御する条件や工程が徐々に難しくなってきます。一つひとつの意味を確かめながら、安全に気を付けて実験を行うことができました。
6年生の外国語科では、学級担任と豊田中学校の水野教諭(7年生担任・英語)とでTT(ティーム・ティーチング)を行っています。ALTとの指導に加え、学府一体校の強みを生かした学習をすることができています。
Unit3「Let’s go to Italy.」では、世界の様々な国の中から紹介したい国を選び、その国で食べたり見たりすることのできるものを紹介する表現を学習しています。先日は、教師が子どもたちにあまりなじみのない国を選び、それらの国について学習用端末を用いて調べ、英語で伝える文章を書くことに挑戦しました。
子どもたちは知らない国の様子に興味津々。見たことも食べたこともない料理に想像を膨らませていました。その国についての観光名所をまとめたインターネットサイトを見ながら、「行ってみたい!」「なんだか暑そうな国だね。」「知らなかったなあ!」とわくわくが止まりません。水野教諭に教わった動詞や形容詞を用いながら、進んで英語で書き表していました。
6年生の総合的な学習「夢に向かってはばたこう」では、学校目標である「夢をもち たくましく生きる子」に沿って、講師の方から直接お話を伺う機会を設けています。今回8年前に「ようこそ先輩」立ち上げた北部小の歴代のPTA会長さんをお招きして、志をもった働き方・生き方についてお話をしていただきました。子どもたちは3人の講師の方のお話に熱心に耳を傾けていました。「将来」というキーワードを耳にすると「職業」が思い浮かびがちですが、「どんな考え方を大切にしていくか」「どんな生き方をしていきたいか」ということが大事だと教えて下さいました。今後の子どもたちの生き方を考えるよい機会となりました。